吉永小百合さんのCMに出たお寺 雲巌寺へ
CMは観たことが有りましたが、
栃木のお寺だったのですね！
実家に行った時、地元の新聞に出ていたのを読み、知りました。
しかも そんな遠い所でも無く、
これは行くしか無い！
本当は、1月に行くつもりでしたが、
約束していた、地元の友達が、インフルエンザになり、延期…。
そして、今回、行けました。
また、超山道を行くのかしら…
思いましたが、
今回は、そうでも無く、楽勝🎶
CMに、出たので、いつも混んでいるらしかったのですが、
寒いし、平日だったので、道も お寺も スキスキでした。
駐車場に着くと、CMにも出ていた、赤い橋が
お出迎え
橋を渡ると、少し前に降った雪が まだ残っていて、雪ダルマも…
看板には、この先の階段が、無理な人は緩やかな廻り道がある…という案内でした。
そして、その看板の先の階段が こちら
気合いを入れて、登ると、
この趣のある、山門が。
門をくぐると、
日陰には、まだ雪か結構残ってました。
釣り鐘
こちらの、雲巌寺さんは、お庭の手入れが行き届いていて、
四季折々、お花も楽しめるとの事です。
写真は、撮るのを忘れました⤵️
その他、境内の中の写真
そして、御朱印は、こちら
だいたい、御朱印というと、太く 力強く 書かれているものが多いのですが、
このように、草書ですか？
流れる様に書かれた御朱印は、初めてでした。
書道は、あまり詳しく無いので、
何と書いてあるのか…
分かりません💦
雲巌寺さんは、イメージより こじんまりとしたお寺さんでした。
最近は、いつも混んでいるみたいですが、
今回は、私達が行った時は、まだ誰も居なくて、
後から2、3組みえましたが、
そんな感じでしたので、静寂な中で、威厳のあるお寺さんでした。
賛否両論はあるかと思いますが、
全く、観光的な ものは無く、
あ、本堂の御賽銭箱の横に、
御住職が書かれたと思われる書と、雲巌寺の 四季のポストカードなどが、置かれていて、欲しい方は、300円と引き換えに 頂いて来る様になっておりました。
御参りした後、御朱印を頂きに、御朱印はこちら…の所に行きますと。
先程の、御賽銭箱横の物と同様に、
御朱印の書き置きがあり、300円を箱の中に入れて、頂いて来ました。
そんな分けで、よくある、御守りなどの販売も無しです。
それは、良いのですが。
お寺の方とは、どなたとも一切会う事も、話す事も無く…。
なんだか、味気ないというか、
こんなものなのかな…。
ちょっと感動も薄かった様な、気がしてしまいました。
話すと言っても、御朱印を頂く時に、
ただ、お願いして、ありがとうございました。
だけの やりとりだけの、お寺さんや神社も、沢山ありますが、
それだけでも、一つのコミニケーションで。
事務的な話しだけでも、
愛想の良い方だったり、
ぶっきらぼうな方が居たり、
品の良い方だったり。
目の前で、書いて下さる時は、その筆使いを見ているのも、楽しかったりします。
そんな意味では、今回は、ちょっと残念な所ではありました。
